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キッセイ文化ホールについて
ABOUT キッセイ文化ホールについて
キッセイ文化ホールについて
キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)は1992年(平成4年)7月18日に開館しました。長野県内では長野市の県民文化会館、伊那市の伊那文化会館に続く3館目の県立文化会館となります。
開館当初は財団法人 長野県文化振興事業団が県から委託を受け運営していましたが、2009年度(平成21年度)より指定管理者制度が導入され、現在は一般財団法人 長野県文化振興事業団が運営管理を行っています。
開館当初は財団法人 長野県文化振興事業団が県から委託を受け運営していましたが、2009年度(平成21年度)より指定管理者制度が導入され、現在は一般財団法人 長野県文化振興事業団が運営管理を行っています。
2012年(平成24年)7月1日から新たな財源の確保により良好な施設運営と県民サービスの向上を図るため、ネーミングライツ(命名権:愛称の付与)制度が導入され、キッセイ薬品工業株式会社様のご理解を得て「キッセイ文化ホール」に名称変更(愛称付与)をいたしました。
館内施設としては、2000席の客席を配置した大ホール、スタッキングチェア及び移動観覧席により最大746席まで配置可能な中ホール、同時通訳設備を設置した国際会議室、最大96席まで設置可能な大会議室2部屋、小会議用の会議室2部屋を備えています。
当会館の開館した1992年(平成4年)はサイトウ・キネン・オーケストラが本拠地を松本市とし、小澤征爾氏が総監督を務める「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」の第1回が開催された年でもあります。2015年(平成27年)からは「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」と名称が変更され現在に至っています。この音楽祭は松本市内の各施設を使い毎年8月から9月にかけて開催されますが、当会館はオーケスト演奏の主会場でもあり当館の代名詞ともいえる音楽祭となっています。
当会館の開館した1992年(平成4年)はサイトウ・キネン・オーケストラが本拠地を松本市とし、小澤征爾氏が総監督を務める「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」の第1回が開催された年でもあります。2015年(平成27年)からは「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」と名称が変更され現在に至っています。この音楽祭は松本市内の各施設を使い毎年8月から9月にかけて開催されますが、当会館はオーケスト演奏の主会場でもあり当館の代名詞ともいえる音楽祭となっています。
キッセイ文化ホール 施設概要
- 施設名
- キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)
- 所在地
- 長野県松本市水汲69-2
- 敷地面積
- 20,902m²
- 構造
- SRC造、一部RC造、S造
- 階数
- 地上5階、地下1階
- 建築面積
- 8,768m²
- 延べ面積
- 16,497m²
- 竣工
- 1992年(平成4年)7月18日
- 主要施設
- 大ホール、中ホール、国際会議室、会議室、リハーサル室、レストラン 他
- ホール概要
-
大ホール:固定席 2,000席
1階席:1,354席(オーケストラピット使用時 1,168席)
2階席:646席
中ホール:移動席 746席(うち電動可動椅子 308席)